自分を写す鏡


子育ては、自分自身と向き合う事だったなと振り返ります。

良いエネルギー循環をしている子ども達。もう大丈夫だなと安心した気持ちで見守っていられます。

2人の男の子は心配する様な事も自分できめて、きちんとやり遂げて

自分の思うままに自分を生きていて

私のやってはいけない、そうあってはいけないと自分に持っていた思い込みを取り払ってくれ

何でもやりたい事をやっていいんだよ、

元気に笑っていられる方がいいね

と言わせてくれた。

自分に許可できるように

私の持つ複数の性質の内の

違うものひとつずつを

其々が強く持っていて

両方持っていたら

強く出る性質があると

他が抑えられてしまう物だけど

ひとつずつ持って生まれてくれたから

優劣はなくて

どちらも大切で

どちらもすてき

どんな性質だっていい面がある愛すべき性質

そんな風に教えてくれた。

個性が発揮できないのは

そのプロセスが必要な学びだからと教わった事がある。

以前みたいに自分も近くにいる人達も整わないまま仕事に夢中になって忙しく毎日が過ぎていく様な生活をしていたら、こんな事気付けなかった。

子ども達としっかり向かい合う事で

今の自分や、子どもの頃の自分を見つめる事ができたのだから。

生まれてくれて、ありがとう

教えてくれてありがとう

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