両親は70代で、身体のあちこちに支障が出ているのですが、私に施術をして欲しいという事は言ってきません。
我慢強く、人に迷惑をかけたくないという人達ですから
母は、肩が鉄板の様に固くなる程の肩こり具合なのに、『いつもこうだから』と特に何もしません。
施術してあげるからサロンにおいでよと言っても『大丈夫!私はそういうのはいいわ』と言って来ません。
先月、父に会った時、歩き方を見て『膝、腰、背中、肩、首痛いんでしょ』と言うと、『何でわかるんだ?』と。
歩き方がおかしくて膝をかばってガニ股前屈みで頭を持ち上げているので、バランスを取るために各所に負担がかかっているのがわかったので。
以前から、私が施術しようかと言っても、大荷物で大変だろうからいいわと言って、別に大変じゃないよと言っても、まぁいいわと言ってできずにいたのですが
お母さんも肩痛いはずだから一緒にやるから、と言ったら『それじゃ頼むわ』とやっと施術する事になり…
母に、お父さんの施術に来るからお母さんも一緒に施術するね!と言うと
やっと『肩首が痛くて』と母も言える様になって実家で両親を施術する事になりました。
我慢してやり過ごすというのが染み付いてしまって、『本当は』という所が言えない
施術しながら、今の身体の状態を伝えると気づける事があります。
温かいと感じるのは、自分が冷えているから。
柔らかいと感じるのは、硬いから。
解れて元の状態に戻ると、柔軟になり温まってくる。
その原因、日々こうするといいよ、という事がすっと聞き入れられ、スッキリとクリアになる。
2人とも、一回の施術で身体がだいぶ楽になったから、月1で出張施術して欲しいとの事。
笑顔が増えてるね。はい、喜んで!じゃ、この施術台置いとくね、2つあるの。これは重いから笑
そして、夏にできたばかりの豊田市博物館に『明日一緒にでかける』と言っていました。
身体が楽になったら、お出かけも楽しいね!
母の心が解れるには、まだまだ時間がかかりそうだと思っていましたが
父のおかげでもう大丈夫の様です。
よかった、よかった。
元気で仲良く過ごしてね。
子どもの頃からずっと願っていた事が、やっとやっと、叶いました。