信じる

1カ月前、次男は16歳になりました。

高校生活にも慣れ、大きな目標はまだない様ですが、今やるべき事を一生懸命やって、今を大切にしているのが伝わってきて

離婚後、次男は何か辛い気持ちを抱えてしまうのではないかと心配して、自分を後回しにしていつも大丈夫かなと様子を伺ってしまう気持ちがありました。

私に不安な心があったからそう思ってしまっただけで、実際はそうではありませんでした。ちゃんと理解して、それを受け入れてくれていましたし、それでも自分は愛されているのを理解し、両親ひとりひとりの選択を信じてくれていました。

子育てもひと段落ついて、育てるから見守るに変わってきました。

長男は、早期就活で4社から内定を頂いて、自分が納得できる所からの内定が出て結果が出せたから就活を終了したと連絡があり

就職までの残りの1年間、スキルアップをしたり今しかできない事をして大学生活を有意義に過ごしたいとの事。私と違って本当にしっかり者で、息子ながら尊敬しています。

長男は、自分を信じて目標に向かって頑張る子

次男は、人を信じ許す心を持っている子

歳も離れていてタイプも違いますが、お互いを認め合ってとても仲が良い兄弟です。

子ども達は、ただただ無償の愛を親に向けてくれます。子ども達は、親を幸せにするために生まれて来ると聞いた事があります。

親は、無償の愛で育てようとしますが、子どもが成長して行く中で、人と比べたり、成績をつけたり、優劣を感じ段々とエゴまみれの条件付きの愛になりやすい環境下で子育てをしていきます。

忙しさから子ども達からの愛を受け取らず、エゴをおしつけてしまった事もありました。

すると愛の循環が崩れ、自分や子どもが体調を崩したり、精神が不安定になったり、家族の関係性にも現れ、やっと気がついたという事もありました。

お互いに心を通わせられる穏やかな時間、心の余裕、子ども達の素敵な所を見つけ育てるためにも、ひとりひとりに向き合う時間がとても大切だと感じています。

それがないと、不安や恐れから親は枠を作り、口出しをしてしまうのかもしれませんし、子ども達も自分を信じて挑戦する事もできません。自分の心を大切にできるのは、大切にされた記憶がしっかり心に刻まれているから。必要としてくれる間にたっぷり一緒の時間を過ごせ、私自身の心も癒されました。

子ども達は、私達の思いも寄らない事でもやると言う事は大体やってのけますし、失敗も必要な経験で起きていて、そこから沢山の学び大きく成長していきます。

やりたい事や目標が見つからなくても、今を積み上げて行く中で自然にやってたら役割ややりがいが見つかって成長していく子もいます。

その子らしさを信じる。

自分を信じる。人を信じる。

信じるというのは真実の愛からだというのを、子ども達から教わりました。

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